ルクソール
王家の眠る街・ルクソール
エジプトといえばピラミッドだが、歴史をもっと詳しく知りたい人は是非ルクソールに行くことをお勧めする。
歴史上最も栄えた新王国の都で、カイロから670キロ南に位置する。
国際空港があるので直航便の他、カイロから電車や飛行機、バスの利用が可能。
ルクソールの見所は西岸と東岸に分かれる。
東岸にはカルナック神殿、ルクソール神殿や博物館があり、西岸は1日では周りきれない程の世界遺産・・・・王家の谷・王妃の谷・ハトシェプスト葬祭殿・貴族の墓・職人の街・ラムセス3世葬祭殿(ハブ神殿)・ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)・セティ1世葬祭殿・メムノン巨像などが登録されている。
ルクソールと言う地名はアラビア語で「宮殿もしくは城」を意味する。
それ以前はギリシャ語でテーベと呼ばれ、さらに古くはオベツート(神々の座す場所)と呼ばれていた正真正銘の古都である。
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